－10/8の記事につきまして－

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毎回の事ながら面白みに欠けるレビューも今日で最終日です。

最終日はゼルノグラート ベリクの武装編のレビューを行います。



前回の　『武装神姫ゼルノグラート ベリク　素体編』　はこちらからご覧ください。







やはり火器型のゼルノグラートだけあって、武器の種類が多く結構大変な撮影でした。

あやうく1種類武器を撮り忘れるところでしたし…。



恐らくそれほど大きな撮りもらしも無いと思いますので、ご覧いただきたいと思います。







それでは『武装神姫ゼルノグラート ベリク　武装編』をお楽しみください。





















－武装神姫ゼルノグラート ベリク　武装編－







＜基本武装＞













ゼルノグラートも背部にかなりの武装を背負っていますが、何とかスタンド無しで自立させることが出来ました。



全体的に武装は軽量ですが、背面の携行武器がだいぶボリュームを増加させています。
























ヘルメット正面には「ARMY 402」と描かれています。

さらにゴーグルパーツと差し替えることも可能です。













胸部パーツはまさに装甲板といった大型のものです。

下側のパーツにはこちらにも「CAUTION ARMY」の文字がありました。













右腕の上腕と手首には大型のアーマー、左腕には『ハンド・パイルドライバ』がマウントされています。













腿のアーマーにも「ARMY 402 Z」が描かれています。

横向きですが（笑）













足首パーツは接地を重視した通常タイプと新たに付属した靴パーツを選ぶことが出来ます。

靴パーツが意外と違和感がありませんね。















バックパックには各武器が分割されてマウントされています。

これだけでも結構な迫力です。











＜武器＞















上段から『P・A・Rショットガン（ポップ・アクション・ライオット・ショットガン）』、『Zel 0.76mmガトリングキャノン』、『L・R/スナイパーライフル（Zel ロング・レンジ・スナイパーライフル）』となります。



なお、これらの武器は分割し、















腕部に直接取り付けることが可能なほか、













脚部パーツとして使用する事が可能です。











『BKピストル（バリスティック・ナイフ・ピストル）』は銃剣付きのハンドガンです。











『L・R/スナイパーライフル』の銃身部を利用した『ハンド・パイルドライバ』。











新装備の『MM（マシンガン・マウント）シールド』は、











その名の通り、『Zel ビームマシンガン』をマウントしており、取り外す小鳥よって使用可能になります。











-END-





















いかがでしたでしょうか。

毎回の事ながら唐突な終わり方でなんですが多少は楽しんでいただけたでしょうか。







ゼルノグラートはパーツの組み換えによるギミック変更が盛んになり始めた頃に発売されたので、だいぶその影響を受けていますね。

しかし、そのおかげで組み換えの幅が広がり、私も様々な組み換えをしました。



単体で組み替えの幅がある神姫は面白いですね。











さて、4日間に渡るレビューも無事に終わらせることが出来ました。

今後は少し休憩をした後……、何をしましょう？

－10/6の記事につきまして－
追記にて前回頂いたコメントの返信をおこなっています

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どうも画質が安定しません。

色々と撮影スタイルを変えているせいでしょう。



今日も写真によって印象がずいぶんと異なって見えると思いますが、最後までご覧いただければと思います。







昨日の　【レビュー】フォートブラッグ ダスク　素体編　に続きまして、今日はゼルノグラート ベリク素体編のレビューをご覧頂こうと思います。







それでは『武装神姫ゼルノグラート ベリク　素体編』をどうぞ！











－武装神姫ゼルノグラート ベリク　素体編－







火器型MMS　ゼルノグラート ベリク

│メーカー│　Arms in Pocket

│型　　番│　AIP035B




AIP021フォートブラッグで神姫の開発に成功したAIPが2038年、さらに火力を増大、重武装化することを命題として開発したのがAIP035ゼルノグラートである。

この機体は、武器を同時に多数携行しつつトータルのの重量を抑える為、発射部規格を共通化、アタッチメント化した専用武器自体を四肢とする事が可能な仕様となっており、機動性を損なうことなく火力の増大を実現させている。

バリエーション機であるAIP035Bゼルノグラート ベリクでは前モデルで課題を残した防御力を強化するため新たにシールドを装備。このシールドの左右部分は分割してマシンガンとしてもしよう可能となっており、防御だけでなく更なる攻撃力の向上にも一役買っている。

AIは明るく前向きな性格に調整されている。しかし、開発者の趣味からかミリタリー関連項目については豊富なデータを有しており武器等に関しての情報についてはいささか饒舌になりすぎる傾向があるようだ。



│キャラクターデザイン│　柳瀬敬之











＜パッケージ＞





　





新パッケージ＆新イラストになった分、印象がガラッと変わっています。



シールドを構えた姿が凛々しいですね。







　





残念ながらこちらにもMMSコンテナは付属されていません。

三段目はかなり余裕があると思うのですが…。



ちなみに三段目はフォートブラッグ ダスクとほぼ同じ配置ですね。













説明書は新パーツの説明が若干加わった程度です。

サイズ的には以前と変わりありませんね。











＜特典＞







こちらのクリアファイルも2枚頂きました。

ベリクのイラストはポーズが気に入っています。











＜素体＞















バトルマスターズの時とはまた若干デザインが異なりますが、こちらもフォートブラッグ ダスクと同様専用の素体となりました。

こちらもノースリーブのレオタード風のデザインです。



よくよく見るとかなりメカニカルなデザインですね。













この髪型にピンク色の髪の色だと、どうしてもジュビジーに見えてしまいます（笑）



















ベリクにも胴体部に「CAUTION ARMY」と描かれています。

直訳すると意味は「注意軍隊」ということらしいですが…。

「甘く見ていると痛い目にあう」といったニュアンスなのでしょうか？















ダスクと同じ脚の位置には「ZELNOGRARD」と描かれています。











＜表情＞









表情は今までの通常顔・怒り顔？に新たに笑顔が追加されました。

何だか新鮮な感じです。











－武装編へ続く－





















素体編のレビューが無事？に終わりましたので、明日からは武装編のレビューに入りたいと思います。

どちらもギミックが多いので、なるべく多く撮影をしていきたいです。