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最近は皆様のサイトになかなか訪問できず申し訳ありません










相変わらず風邪がよくなりません。

熱はないのでインフルエンザではないのですが。



そんな状況なので今日もまた映画を観て過ごしました。

観ていた映画は、











劇場版『機動警察パトレイバー』2作です。



やはり両方とも名作ですね。



押井守監督作品だけあって独特の世界観があります。

2作目は特にそれが強いですね。



内容も好きです。

1作目は謎のレイバー暴走事件、2作目はベイブリッジ爆破事件から大事件に発展していくのですが共にそれを阻止するのが特車2課第2小隊です。

特に2作目は犯人逮捕の為にバラバラになっていた旧第2小隊のメンバーが再集結し命令無視をしてまで行動を起こすところがいいですね。

すでに旧式と化していたイングラムも戦闘用に改造され投入されます。

リアクティブアーマーを着込んだイングラムは衝撃的でしたね。



1作目も1作目で警察用の新型レイバー「零式」も強かったですね。

最後に野明のアルフォンスと対峙するシーンも見どころがありました。



ただどちらも、







太田機が大破するのはお約束でしたね（笑）







まぁ1作目では暴走レイバー相手に結構頑張ってましたけどね。











イングラムは長い時をかけてMG化されましたね。

しかもリアクティブアーマー装備型までキットかされたのは嬉しいかぎりです。

ですが、







何故零式はMG化されないのでしょう？







グリフォンまでMG化されたのですから零式もキット化されてもよいと思うのですが。











実写版パトレイバーのブルーレイも買おうかなぁ。

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先日、　『ARMORED CORE DESIGNS 4 & for Answer』　と　『メカ少女の描き方: 硬質なメカニックと美少女の融合』　を購入しましたが、昨日になってもう一冊設定資料集を購入しました。

それが、











『パトレイバー2 the Movie 設定資料全集』　です。



さすがに古い本なので、『まんだらけ』にて古本で購入しました。







これら3冊の購入目的は、もちろん武装神姫デザインの参考にする為です。

パトレイバーの資料集は追加装甲の装着方法など、アーマード・コアの資料集は武装を中心としたデザイン、そしてメカ少女の描き方はその名の通りメカ少女のデザインを勉強するためです。

もちろん個人的な好みも含まれていますが（笑）



















この『リアクティブアーマー装備イングラム』を初めて見たときは大いに衝撃を受けました。

まさかあのイングラムがこのような姿になるとは。

ロボット（この場合はレイバー）がジャケットを「着込む」というアイディアは今でも斬新に感じます。











2号機は新デザインの頭部が印象的でしたね。

そして2号機おなじみの大破っぷりも（笑）











3号機のECMポッドにも驚かされました。

当時の私はまだまだ知識不足でECMシステムを今ひとつ理解していませんでしたが、今ではとんでもないものを装備していたのだと驚かされます。



パイロットである南雲隊長の、







「各員へ、最大広域帯でジャミングをかける。開始後は全てのセンサーを切り有視界で対処すること」







の台詞が格好良く聞こえました。





















『ARMORED CORE DESIGNS 4 & for Answer』　は以前購入した、　『アーマード・コアV 公式設定資料集 -the FACT-』　と同じく武装をはじめメカのデザインを勉強するには絶好の本です。











アーマード・コアシリーズは毎回独自の世界観がすごいですね。











アーマード・コアといえばACを生産しているメーカーも魅力の一つですね。











私は曲線的なデザインよりもこのような直線的なデザインのメカが好みです。













ヴァンガード・オーバード・ブーストの設定もしっかり掲載されていました。

『アーマード・コア フォーアンサー』を代表するようなメカですので、ページも多くとられています。











確かローゼンタール製で格好良い機体がありましたよね？











「社長砲」こと『OIGAMI』もきましたー！！

2ページだけですけど…。

もっと設定などのコメントが欲しかったですね。











やはりメカといえば『アーマード・コア』シリーズはもはや欠かせないですね。

非常に勉強になります。





















そしてこれらの資料を武装神姫にフィードバックする為に、　『メカ少女の描き方: 硬質なメカニックと美少女の融合』は非常に参考になります。















『武装神姫』シリーズのデザイナーである浅井氏の対談も掲載されており、こちらも非常に興味深いです。











どこかで見たようなデザインです（笑）











これもどこかで見たようなデザインです（笑）











右下のメカ少女はどう見てもアレですよね。











これはもうあえてコメントはしません。











ガトリングガンは良いですね～。











ここにもどこかで見たような武装がちらほらと。











原点回帰ではないですが、やはり基本を見直すいう意味では非常に勉強になった一冊でした。

今後の製作におおいに役立てようと思います。





















今回購入した三冊のおかげで製作意欲が大きく湧き上がってきました。

この意欲が消えないうちに早速製作に戻りたいと思います。



というより製作活動はすでに再開しています（笑）

『「ボク神姫」俺の神姫（むすめ）が一番だ！』コンテストに間に合わなかったものも含め、今後も随時製作状況を掲載していきたいと思いますので、是非お楽しみに。

パトレイバー2 the Movie 設定資料全集 (This is animation) (1993/08) 不明 商品詳細を見る

ARMORED CORE DESIGNS 4 & for Answer (2012/03/30) 河森 正治、宮武 一貴 他 商品詳細を見る

メカ少女の描き方: 硬質なメカニックと美少女の融合 (コミックス・ドロウイングブック) (2012/05/01) コミックス・ドロウイング編集部 商品詳細を見る