来訪ありがとうございます





＜今日の一言＞

もう名人芸ですね



















最近は毎週日曜日に水槽などの掃除をしています。















これは掃除後ですが掃除前は本当にひどいです。

糸状のコケが生えまくって金魚が動きにくそうです。

一度生えるともう取り除けないですね。

こまめに掃除をしなければいけません。















親魚である　キャリコピンポンパール　はこれくらいまで大きくなりました。















このメスは相変わらず水槽の底でひっくり返っています。

これはもう治らないですね。

まともに泳げないので餌をちゃんとたべているか心配ですがフンをしているので多分大丈夫でしょう。



掃除をしている時に気づいたのですがエアストーンに卵が付着していました。

知らぬ間に産んでいたようです。

そういえばメスっぽいのが異常に丸くなっているのでもしかしたら抱卵をしているのかもしれません。

また水を替えたのでもしかしたら産卵行動が起きるかもしれません。

注意しておきましょう。







稚魚のほうは大きいほうのトロ船に引っ越しました。















新たに　外部フィルター　も導入したので多少掃除が楽になります。

念のため　スポンジフィルター　も入れてあるので水替えを頻繁に行えば大丈夫でしょう。



稚魚の大きさはだいたい5センチほどになりました。

一か月ちょっとでここまで成長すれば早いペースだと思います。

逆に早すぎるかもしれません。



餌はようやく　ブラインシュリンプ　が終わりました。

もう孵化器での孵化では量が足りません。

これからは人工飼料がメインになります。

人工飼料も稚魚用の粒の小さい物から成魚用の普通のものに徐々に切り替えていきます。

与える回数も成魚のように一日3回程に減らしていきます。















そしておやつ程度にコレを与えます。

乾燥した　赤虫　です。















やはり天然飼料は食いが良いです。

水面にまくとあっという間になくなります。

でも与えすぎは良くないので注意しましょう。



体色は多少出てきていますがまだ分かりません。

これから色が出てくることも十分考えられます。

今黒色なのは将来普通の金魚の色になると思います。

問題なのは白色とキャリコ柄です。

まだまだ色が変わる可能性があるのでしっかり観察しましょう。







最終的にこれらの稚魚は成長したらネットオークションに出品する予定です。

そうしないと飼いきれないですからね。

体型の良い物は将来の親魚として残しておきます。



ただオークションに出すにも体色が決まらないと難しいです。

キャリコ柄でもそこそこ希少なので値が上がりますが目標としている黒色のピンポンのほうがより希少なのでできれば黒くなってから出品したいです。

出来れば黒ピンポンを広めていきたいですね。

来訪ありがとうございます





＜今日の一言＞

ほむらがワルプルギスの夜ではないかという考察もあるんですよね



















ピンポンパール　の稚魚は今では大きい物で体長が4、5センチほどにまで成長しました。

















相変わらず　ブラインシュリンプ　をメインに　人工餌　だったり　乾燥赤虫　などを与えています。

そろそろブラインは卒業かもしれませんね。

人工餌も十分食いは良いので問題ありません。

今後は人工餌をメインにしていきましょう。







餌のせいか水面付近で餌を食べるのが習慣になってしまっています。















私が近づくだけで池の鯉のように寄ってきます（笑）

水面で餌を食べると一緒に空気も食べてしまう心配があります。

そのせいで　転覆病　になってしまうかもしれません。

今後はできるだけ餌は沈めてからあげましょう。







白色の　透明麟　の個体は徐々に体色が変わってきています。















成長が早いせいかずいぶんと早いですね。

これから黒色の　普通麟　のほうも色が変わっていくと思います。

最終的にどんな色になるかはまだ分からないので楽しみです。

果たして黒色のピンポンはできたのでしょうか？

結構透明麟のほうが期待できます。

黒色の色素が出てきているのでうまく真っ黒になって欲しいです。







稚魚のほうはこんな感じですが親のほうはそれほど変化はありません。

とりあえず水槽内の苔が酷かったので掃除をしました。















苔を全部スポンジで落とし水も全て替えました。

でもこの状態が一週間と続きません。

一週間もしたらだいぶ苔は生えてきます。

困ってしまいますね。

殺菌装置を付ければある程度は抑制できるのですが結構高額な装置なので考えてしまいます。

とりあえず水替えと一緒に掃除をしてしのぎましょう。







今回の水替えのショックでうまく　産卵行動　が起こってくれると嬉しいです。

今の時期を逃すと次のチャンスは秋か来年の春になってしまいます。

水温も今ならヒーターなしで20℃程なのでうまくいけば産卵すると思います。

今ならブラインシュリンプもあるのでもう少しうまく育てられでしょう。

水実は様子を見たいと思います。

来訪ありがとうございます





＜今日の一言＞

懐かしいな～



















今日は危なかったです。

ピンポンパール　の稚魚のトロ船の水替えをしたのですが　ヒーター　のセンサーを水から出しっぱなしにしていました。

水が30℃以上になっていたところでようやく気が付きました。

あやうく稚魚が全滅するところでした。

まぁ夏場なら30℃くらい水温はあるのですが気が付かなかったらお湯になっているところでした。

気を付けないといけませんね。







肝心の稚魚は成長が悪い物を選別しました。





















かわいそうですがこのまま飼育を続けても大きくならずどのみち死んでしまう可能性が高いので仕方がありません。



数を数えたら全部で　31匹　でした。

黒色の普通麟が10匹でオレンジ色の透明麟が21匹でした。



もうしばらくしたら今度は体の色が変わってくると思います。

普通麟と透明麟の両方とも色が変わると思います。

果たして黒色のピンポンはいるのでしょうか？

今後が楽しみです。







春の間にもう一度ほど繁殖をさせたいです。

でも今はヒーターを入れているのでどのタイミングで繁殖行動が起きるかわかりません。

水替えをすると行動が起きやすいと聞きますし大潮の時がいいというのも聞きます。

そのタイミングでちょっと挑戦してみましょう。



















本日のおすすめアイテム









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今度飲み比べをしてみましょう

来訪ありがとうございます





＜今日の一言＞

初見で全て回収は無理！























ピンポンパール　の稚魚は孵化からだいたい25日が経過しました。















体長は2センチ程になりました。















スポイトから餌が出ることが分かるのでスポイトの先を入れると群がってきます（笑）



一方で成長の遅い個体は残念ですが選別をしています。

可愛そうですが仕方がありません。

やはりどうしても成長の差は出てしまいますね。

小さい時にしっかり餌を食べられなかった個体はどうしても成長が遅いようです。

次の時はちゃんと食べさせてあげましょう。







これぐらい大きくなると　フィルター　を入れることができます。















水流を弱くした　スポンジフィルター　を入れました。

取り除けなかった　ブラインシュリンプ　の殻などを吸い取ってくれるので助かります。



もう少ししたら　トロ船　を本来のものに交換しましょう。

そうすればだいぶゆったりします。

今でもそこそこゆったりはしているのですがこれ以上大きくなると多少密集するので時期を見て移しましょう。







餌のほうは相変わらずブラインシュリンプを沸かしてあげています。















ただ最近少し足りないような感じになってきました。

食べ残しが全然見えないので恐らく食べきっているのでしょう。

ちょっと心配になってきます。



あまり大量に餌を食べさせるのもよくないですが少ないのも問題です。

様子を見ながら餌を増やしていこうと思います。















まずは最初にお世話になった冷凍の　ベビーブラインシュリンプ　です。

試しに水面に落としたら食いついてきました。

やはり食いがいいですね。

まだだいぶ残っているので沸かしたブラインの補助的にあげようと思います。















試しに冷凍の　赤虫　もあげてみました。

初めての餌なので最初は食いつきは悪かったですがすぐに食いつくようになりました。

今では水面に落とすと凍ったキューブからむしり取って食べる個体もいるくらいです。



赤虫は栄養があるので補助の餌としてはいいです。

個体によってはちょっと大きいようですが懸命に食べようとしています。



稚魚のうちはしっかり栄養を取らせないとダメなのでしっかり食べさせましょう。







成長のスピードとしてはどうなのでしょう？

本によっては20日過ぎでもまだまだ小さかったりするのですが　Youtube　で飼育動画を観るともっと大きくなっている場合もあります。

動画によっては金魚業者が飼育をしているのもありますし品種によっても違うのかもしれません。

なかなか一概には言えませんね。

ただあまりに遅すぎるのは良くなく将来的に大きくならないみたいです。



餌が良ければそれなりまスピードで成長するので次回の繁殖時に様子をみてみましょう。







やはり生餌は食いつきはいいのですが成魚になってからも与えるのは難しいです。

となると　人工飼料　の出番ですがやはり生餌と比べると食いつきは悪いです。

試しにあげても口には入れるのですが吐き出してしまいます。

でも徐々に慣れてもらわないと困るので少しずつ与えることにしましょう。



人工飼料は楽なんですけどね。

来訪ありがとうございます





＜今日の一言＞

やりたいことはいくらでもありますが全然できないのが辛いです











壊れていた外部フィルターがやっと直りました。

内部のパーツとホースの接続部を交換したらうまく動くようになりました。















排水パイプから勢いよく水が出るようになりました。

今までは何故か内部に空気が入り込みうまく水が循環しなかったのですがどうもパイプの接続部に亀裂が入っておりそこから空気が入っていたようです。

ちょうどパイプを付け替えようとしたらバキッと折れてしまいました。



パーツの交換後は空気が入り込むこともなく順調に動いています。

やはり外掛けフィルターなどより外部フィルターのほうがろ過能力が高いのでこちらの方がいいですね。

外した外掛けフィルターは念のため予備として保管しておきます。







外部フィルターが直ったので補助として入れていたスポンジフィルターは取り出しました。















おかげで水槽内がだいぶ広くなりました。

これくらい余裕があったほうがいいですね。







外部フィルターが直ったのでできれば水槽用の紫外線殺菌灯を取り付けたいです。

ちょっと掃除の間があくと水槽内に苔が生えてしまうので予防のためにも欲しいですね。

ただ結構高額なのでちょっと考えしまいます。

うまく安くて高性能のものがないか探してみましょう。







水槽の掃除と一緒に稚魚のトロ船の掃除もします。















トロ船はフィルターを入れていないのでどうしても汚れが目立ってしまいます。

でも稚魚も大きくなってきたのでそろそろフィルターを入れてもいいかもしれません。

スポンジフィルターか投げ込み式のフィルターを考えましょう。















稚魚はだいぶ成長にバラつきがありますが大きい物では体長が1.5センチ程になりました。

体型もだいぶピンポンパールらしくなっています。

一方でまだまだ細い個体もいるのでそれらがうまく育ってくれるか心配です。

やはり最初からブラインシュリンプを上げたほうが良かったみたいですね。

成長速度も違ったかもしれません。

次回の繁殖時に期待しましょう。







今はまだ稚魚の体色はフナ色かオレンジ色ですがもうしばらくしたら色変わりがあるでしょう。

ここからうまく黒色のピンポンパールが現れることを期待しましょう。

後はキャリコ柄の個体の確保ですね。

キャリコは今後の親魚として繁殖に使えます。

黒ピンポンが安定して作れるようになればネットオークションなどで販売などもしたいです。

そのためには安定して稚魚を育てられなければいけません。

今回の繁殖でだいぶコツが分かったので次回の繁殖は期待できそうです。

親魚も成長するので産む卵も多くなりそうです。

頑張って育てたいですね。