いつも訪問ありがとうございます










一昨日ぐらいから月が綺麗に出ていたので、いよいよ　天体望遠鏡　を使って天体の撮影に挑戦しました。

アレコレ試行錯誤をした結果、撮影できたのがコレです。











若干輪郭がボケていますが割と綺麗に撮影できました。



最初は　接眼レンズ　を付けて撮影したのですが、そうしたら月がドアップになってしまい結局最後は、













このように望遠鏡の鏡筒をカメラに直付けした状態で撮影しました。

月ぐらいの距離だったらこれで十分だったようです。







月が撮影できたので次は他の天体の撮影に挑戦しようと思います。

次は今接近中の　火星　を撮影したいですね。

ただ今週は台風の影響で無理そうなので撮影は来週以降になりそうです。

果たしてうまく撮影できるでしょうか？

訪問ありがとうございます










今日は昨日の続きで　天体望遠鏡　と　カメラ　の接続を行っていました。



昨日は望遠鏡の鏡筒とカメラを組み合わせたところまではいったのですが、全体を支える為の　専用サポーター　の長さ不足で完成まで至りませんでした。

そして急遽ロングタイプを注文したのですが、それが今日届きました。











上がロングタイプです。

これなら大丈夫でしょう。

これでダメならキレますよ。



早速昨日と同じく望遠鏡を組み立てカメラに接続します。

そしてサポーターを取り付けようとしたのですが、















あと少し足りない！！







ウソだろ…。

ロングタイプでもダメか……。



万策尽きました。

これ以上使えるパーツはありませんし予算もありません。



どうしましょう…。



散々考えた結果接眼レンズを最長の40mmから若干全長の短い30mmに変え　拡大撮影カメラアダプター　の長さを短くすることでサポーターに載せることに成功しました。





















しかし、これはすごい状況ですね。

本当にこれで合っているのか疑ってしまいます。



まぁあとは実際に使ってみるしかないですね。







東京は今日は午後からゲリラ豪雨が発生し夜になっても雲が多い状態になっています。

なので今日は天体観測は無理ですが、近いうちに実際に撮影に挑戦してみましょう。

とりあえず　月　か　火星・土星・木星　辺りの撮影に挑戦してみようと思います。



さて、うまく撮影できるでしょうか…。

はなはだ不安です。











今回の一件ではこれだけのものを購入しました。











もう予算オーバーもいいところです。



正直、







やめておけばよかった…







と思っています。



まぁ、軽はずみに物事を始めてはいけないという良い教訓になりました。



とりあえず元が取れるまでは積極的に使おうと思います。

さて、元は取れるでしょうか？

訪問ありがとうございます









ネットでブログの成功例・失敗例を調べたところ私のブログは明らかな失敗例に該当しました。

確かにそうかもしれません。

冷静にブログを読み返すと自分でも理由が見えてきます。

いけませんね。

少しずつ修正をしていきましょう。











さて、先日からずっと手間取っている　天体望遠鏡　と　一眼レフカメラ　の接続ですが、接続に必要な最後のパーツがようやく届きました。











これで先日の接続チャートにあったパーツが全て揃いました。











もう大幅な予算オーバーです（泣）

こんなに色々必要になるとは思いませんでした。











望遠鏡の鏡筒をカメラに接続するための　Tリング　に始まり　拡大撮影カメラアダプター　や　接眼アダプター　などのアダプター類、拡大撮影用の　接眼レンズ　などとにかく追加購入の品が多かったです。

また、ものによっては結構な金額だったりしたものですから財布にかなりダメージを負いました。



ですが、これでようやく終わりです。

やれやれ…。







それでは早速接続チャートを見ながら実際に組み立ててみようと思います。



まずは購入したばかりの接眼アダプターを鏡筒に取り付けます。











接眼アダプターは接続部の口径を変える為に取り付けます。

これで接眼レンズがぴったり取り付けられるようになります。



続いて、











拡大撮影カメラアダプターを分解し、











先端を接眼アダプターに取り付けます。

ネジでしっかり固定すればグラつくこともありません。



続いて、











接眼レンズを取り付けます。

今回はテストという事で一番全長が長い40mmのものを取り付けてみます。











こちらも接眼アダプターのおかげでぴったり接続できました。

接眼レンズもネジで固定します。



あとは、











先程分解した拡大撮影カメラアダプターを元通りに接続し直します。











このように内部に接眼レンズが入るようになります。



これでアダプター類の接続は完了です。

あとはTリングを取り付けてカメラに接続するだけなのですが、















接続部長すぎるでしょ…







怖っ。



実際にTリングを取り付けにカメラに接続しようとすると、













鏡筒と同じくらいの長さをアダプター類が占めます。

これはこのまま接続するわけにはいきません。



なので、











望遠レンズの保持などに使われる　専用サポーター　を購入しました。

結構高い～（泣）



これで鏡筒とカメラを固定しようとしたのですが、















全然長さが足りないよ～（泣）







短い方を購入したのでこんなことになってしまいました。

とほほ…。



仕方が無いので長い方を買い直します。

また出費が…（泣）



その代わり短いほうは、











鏡筒とカメラを直接取り付ける際に役立ちました。











でもこれでも結構ギリギリです。



まさかここまで長くなるとは予想していませんでした。

ホント今回は予想外の事ばかりです。







長い方のサポーターが届いたら再度組み立てをしてみます。

多分大丈夫だと思うのですが…。



もう買い足すものは無いでしょう。

これ以上は来月に買うようになります。



今日（12日）前後は　ペルセウス座流星群　が最も良く観察できるらしいです。

また先月大接近をした　火星　もまだ見られるようです。

流星群はともかく火星は見たいですね。

そもそもそのために望遠鏡を買ったのですから。



なんとか火星の写真を収められるよう頑張りましょう。

出来れば　土星　も見てみたいです。

うまくすれば土星の輪も見えるらしいです。

楽しみですね～。



早くサポーターが届いて天気が良くなると良いのですが。

東京はこれから数日天気が良くないので早く天気になってほしいです。

訪問ありがとうございます
頂いたコメントには直接返信をさせていただきます
拍手をいただきありがとうございます

なかなか訪問返しができず申し訳ありません










未だに天体望遠鏡とカメラが接続できずに困っています。

直付けはできるのですが天体を拡大して見るようにするための接眼レンズを組み込むことができません。



接眼レンズのメーカーでマニュアルを探して調べてみました。











このような接続チャートがあったので確認をしてみます。











一つのアダプターを除いて全て揃っているのですが、足りないアダプターがまた重要になってきます。

この　接眼アダプター　というものが足りないので接眼レンズがうまく固定できず、結果的に望遠鏡とカメラがうまく接続できません。







また出費か…。







幸いそれほど高額のパーツではないのですぐに注文しました。

明日には届く予定です。







今月は望遠鏡関連の出費が痛いです。

ちょっと真面目に働きましょう（笑）





















話は変わりますが、　YouTube　でこんな動画を見つけました。















ホンモノ？







信濃改二が飛んじゃってますけど（笑）



とりあえずちょっと期待できそうです。







そのイベントに向け現在資材を蓄えているところです。

ボーキサイト以外は10万は欲しいですね。

ボーキは3万ほど貯まったのでこれで足りると思います。



まぁ何とかという感じでしょうか。

これで何とかイベントに挑みたいと思います。

訪問ありがとうございます
頂いたコメントには直接返信をさせていただきます
拍手をいただきありがとうございます

なかなか訪問返しができず申し訳ありません










望遠鏡を買ったのはよいですが、今週はほとんど台風のせいで天気が悪いので天体観測は無理でしょう。

なので今のうちに使い方を覚えましょう。

望遠鏡だけでなく色々とアダプターなども購入したので、その組み合わせなどをマスターしなければなりません。

やはりカメラを取り付けるとなるとかなり面倒になるようです。

ですが現在火星が接近中とのことなのでできれば撮影をしたいですね。

できれば火星や月のドアップの写真を撮りたいので頑張りましょう。







さて、色々購入したなかでは、やはりこれがメインになります。











熱中症対策の水筒ではなく望遠鏡の筒です。

いわゆる　鏡筒（きょうとう）　というものです。



大きさは、













だいたい1リットルのペットボトルぐらいです。



スペックは　口径90mm、焦点距離1,250mm　と望遠レンズとしてはかなりのものです。

その割には結構軽いので持ち運びには便利です。







この鏡筒を直接カメラに取り付け超望遠レンズとして使用することもできます。

その際に使うのが、











このカメラと鏡筒を接続するアダプターです。

ソニーのカメラは普通の一眼レフとミラーレス一眼で規格が違うのでアダプターも2種類購入しました。











右が　Aマウント　左が　Eマウント　用です。











アダプターだけ接続するとこんな感じになります。



ちなみにAマウントは昔の　コニカミノルタ　の規格です。

それをソニーが引き継いだわけですね。







このアダプターを鏡筒に取り付けてカメラに接続します。

なお、取り付けの際には、











精密ドライバーが必要なので注意が必要です。











鏡筒のほうにはネジ山が切ってあるのでここにアダプターを接続します。

そうしたらあとは通常のレンズのようにカメラに取り付けが可能になります。



実際に取り付けると、













このようにどちらのマウントにも取り付けることができます。



ただ、どちらもカメラか鏡筒のどちらかが宙ぶらりんの状態になるので両方を保持できるブラケットのようなものが必要になります。

寸法を見て購入するなりする必要がありそうです。







まぁ、とりあえずこれで超望遠レンズとして使用することができます。

ただ、ピント合わせがマニュアルになるうえかなりシビアになるので慣れるまで時間がかかりそうです。











このつまみでピントを合わせるのですが全然合わないんですよね（笑）

焦点距離の問題でしょうか？

やはり実際に天体を被写体にしないとよく分かりませんね。











ここまでが鏡筒単体を接続した場合です。

ここからはさらに拡大レンズを取り付け天体の拡大写真が撮れるようにしたいと思います。



そのためにはこれらのパーツが必要になってきます。













拡大レンズ（手前）とそれを取り付ける為のアダプター（奥）です。











このアダプターが意外と重要なパーツでして、これが無いと拡大レンズを取り付けることができません。

なので結構高いんですよね…。











これが拡大レンズです。

望遠鏡の倍率を決めるパーツですね。

とりあえず10mm、20mm、30mm、40mmと揃えました。







これらを鏡筒に取り付け、さらにカメラも取り付けることで天体の拡大写真を撮ることが可能になります。



ただ、







取り付け方が非常に難しいです…







ただでさえアダプターを2つもかませなければならないうえ、取り付ける順番が機種によって違うので説明書をよく読んで取り付け方を覚えなければなりません。

さらに前述したようにアダプターの接続部がかなり不安定になるのでブラケットで支える必要があります。

やはりブラケットの購入は必要ですね。



そういった調整を今後行っていく必要があります。

今週はこの調整ですね。







まぁ折角購入したので色々と遊びたいと思います。

まずはブラケットの購入ですね。

良いものがあるでしょうか？



あとは実際に天体がとう見えるか楽しみですね。

説明書によると天体だけでなく星雲なども見えるらしいのですが本当でしょうか（笑）

楽しみです。







早く台風過ぎないかなぁ…。