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昨日のことになりますが、朝トロ船の金魚の様子を見に行ったらいつもと様子が違っていました。

一匹の　出目ピンポン　を数匹が追い回していました。



これってもしかして、







発情行動？







えっ、なんで今頃？



どうやら昨日からの急激な気温の低下が刺激になったようです。



念のため追われていた出目ピンポンのお腹を押してみると、







卵がブシューッと吹き出ました！







ちょっとぉ！！







想定外の事態です。

ついオロオロしてしまいました。



とりあえず手近な容器に吹き出た卵を回収し、もしかしたらと思い追い回していた個体のお腹を押してみると、







今度は精子がブシューッと吹き出ました！







ちょっとちょっと！！







やっぱりそうだ！



完全に発情していました。







どうしよう…。







ちなみに一匹目のオスの精子は卵の入っている容器に出しました。



とりあえず残りの出目ピンポンと先日繁殖させた　キャリコピンポン　を捕まえ片っ端からお腹を押してみると、何匹かが卵と精子を出しました。



まさか出目ピンポンが卵を産むとは思っていなかったので、採取をしたものの悩んでしまいました。

ですが、せっかく自然に発情したのですから卵を捨てるのも勿体ないです。



結果、














この卵も育てることにしました。

黒のネットに入っているのが今回採取した卵です。













産卵に適した時間帯を逃したのと産卵した個体がまだ小型だったせいでキャリコの時ほど卵は多くありません。

ですがこの卵の色から判断すると受精率はそこそこ高そうです。



今回は出目ピンポンとキャリコピンポンが混ざった状態なのでどんなピンポンが生まれるのか分かりません。

一体どうなるのでしょう？

まぁ無事に育てばの話ですが。







で、本命のキャリコピンポン同士で交配させたほうは、

















相変わらず餌をきちんと食べているか全然分かりません…







まぁ死んでいないという事は何かしらを食べているという事だと思うのですが、まだ自信がありません。

孵化して今日で5日目です。

多分食べてると思うのですが…。



もう少し大きくなれば食べているかお腹の色で分かるのですが、今はまだ何とも言えません。

とりあえず少し多めに餌を与えて様子を見ます。

水質の低下は水替えでカバーできるので、しばらくはこれで様子を見るしかありません。



早く大きくなって欲しいです。







とりあえず稚魚も卵も無事に育ってくれれば良いのですが、まだまだ油断はできません。

特に卵は無精卵に水カビが生えないように注意が必要です。

とりあえず卵は　イソジン　で消毒はしたのですが、今回は早めに無精卵を取り除きましょう。

この作業が結構大変なんですよね…。

でも頑張りましょう。







仕事はひと段落したのでまたこちらに集中しましょう。

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いよいよ　金魚の卵　が　孵化　し始めました。



朝いつものように水槽の様子を見たら、ぴょこぴょこ泳ぐ稚魚を見つけました。

最初はそのままにしておこうと思っていましたが、管理が大変なのでネットに入れることにしました。



水面に浮かべるネットを入れ、その中に稚魚をスポイトで一匹ずつ集めて入れていきます。

同時にビニール紐で作った　魚巣　を取り出していきます。

慎重に卵を取り除き稚魚がいないことを確認して一つずつ取り出していきます。

そして最終的には水槽内には浮かべるネットだけにします。













ライトも今日から点灯させます。



稚魚を集めるのはよいのですが、次から次へと見つかり最終的には結構な数になりました。











感じとしては30～40匹はいるのではないでしょうか？

水槽を覗くたびに泳いでいる稚魚を見つけます。















孵化してから2日はネットに張り付いてじっとしています。

いわゆる　毛仔が立つ　という状態です。

3日目から給餌を始めます。

稚魚用の細かい餌を水に溶かして一日数回与えます。

















奇跡的に稚魚にピントが合った写真です。

これで体長が5ミリほどです。



よく見るとお腹に　ヨークサック　という栄養の入った袋がついているのが見えます。

これを消化してから給餌となります。











今回の繁殖はとりあえず成功とみて良いのではないでしょうか。

産卵した卵の数に対して孵化した稚魚の数は少ないのでその点が反省材料です。

やはりいきなり大きな水槽で産卵をさせたのがいけなかったようです。

次回はもっと小さな容器などで産卵をさせましょう。



本当は今回で繁殖は終わりにしようと思いましたが、もう一回くらいチャンスがありそうです。

5月の満月の日を選んで最後の繁殖に挑戦しようと思います。

40リットルほどの小型のトロ船を買ったので、それで産卵をさせてみようと思います。







だいぶ金魚にハマってますね（笑）

他の事が全然できていないです。



この調子ではもうしばらくハマりそうです。

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今日は少し仕事をしていたのですが、全然はかどりません。

暑いのも原因ですがパソコンにも問題があります。

今は会社の自分のパソコンを自宅で　リモートデスクトップ　を使い遠隔操作で仕事をしているのですが、昼間パソコンを繋ぐと動きが非常に鈍く全然仕事がはかどりません。

急ぎの仕事ではないのですがなるべく早く終わらせたいです。

動きが比較的スムーズになる夜にまた仕事をしましょう。







仕事をしながらずっとこの動画を流しています。















被害妄想携帯女子（笑）　は好きな曲です。

カラオケでもよく歌います。



カラオケ行ってないなぁ…。

たまには友人を誘っていくのも良いかもしれません。

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暑い！！







なんでこんなに暑いのでしょう？

まだ5月ですよ。



何が困るって、







水槽の水温が上がりすぎて困ります







はい、金魚の産卵　は何とか成功しました。



今朝早く水槽を見てみるとわずかしか卵が無かったのですが、念のためメスのお腹を押してみたところ、







驚くほど大量の卵が出てきました！











一瞬マズいかと思うほどの量でした。

これは過去最高の量です。

卵を出し切ったメスのお腹はペコペコになっていました。



反対にオスの放精の量が少なく、半日経った段階で確認したところ受精したと思われる卵は全体の半分ほどでした。

まぁ全体量が多いのでこれでもそれなりの数が孵化すると思われます。







水槽は半日ほどそのままにしたのち水を全て取り換えます。

そして、











天下の宝刀　メチレンブルー　を入れて、











光を遮って孵化を待ちます。

卵に光が当たると産まれてくる稚魚がオスばかりになるそうです。



この状態で4、5日で孵化すると思いますが、前述したように水温が高すぎるのでもっと早く孵化するかもしれません。

あまり早く孵化すると不良魚が多くなるので水温は20℃前後に保ちたいのですが、この気温では無理でしょう。

3、4日くらいで孵化するかもしれませんね。







あとはひたすら待つだけです。

孵化が楽しみですね～。



稚魚用の餌はすでに用意しているので準備は万端です。

冷凍ベビーブラインシュリンプ　や　人工餌　など何種類か用意しているのでどれが一番食べるか試しながらあげましょう。



今回は　キャリコピンポン　同士の交配なので、うまくすれば　黒色　のピンポンパールが誕生するでしょう。

元々キャリコピンポンは珍しい種類で、黒ピンポンならさらに珍しくなんとか産まれてほしいです。

う～ん、ますます楽しみです。











できることは全てやったのであとは待つだけです。







楽しみだなぁ～（笑）

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昨日セットしておいた4回目の　金魚の産卵　ですが、







なんにも変化がありません…







何故！？



もう一日様子を見て変化が無ければ諦めます。



もう時期的に終わりなのかなぁ…。