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さて、今日はあまりの衝撃に先行して記事を書いてしまいましたが、だいぶ落ち着いてきたのでちゃんと記事を書き直したいと思います。







今日は待ちに待ったPSVitaソフト　『艦これ改』　の発売日です。

待ち切れず朝からそわそわしていたのですが一向に宅急便が来ません。

待ちくたびれた頃ようやく携帯に電話が入りました。

ですが、



「荷物積んでくるの忘れたんで配送午後になってもいいですか？」



という腹立たしい電話でした。



本来ならばマジ切れしてもよかったのですが、ここは大人の対応をしなければいけません。

結局午後一で持ってきてもらうことになりました。







午後になりようやく荷物が届きました。

慌てる気持ちを抑えて荷物を開封します。











今回は初回限定版を購入したのでソフトのほかにクリアファイルとICカードシールが同梱されていました。











ようやく艦これをプレイする日が来ました。











ICカードケースは全部で4枚入っていました。

勿体ないのでこのままにしておきます。















誰？







新しい艦娘でしょうか？

まぁこれもゲームをプレイすれば分かるでしょう。







まぁ正直特典はどうでもよいです。

とにかくまずゲームをプレイしましょう。



カードをセットしVitaを起動させます。

そして艦これ改を起動させたところ思いもよらぬ事が！















ん？







何を言っているのでしょうか？

ちょっと意味が分かりません。



何度もゲームを起動しようとしますがこのメッセージが出て起動できません。

これはちょっとおかしいです。



不審に思い説明書やパッケージ、更には艦これ改の公式ホームページも見てみたのですが何も書かれていません。



？？？



なんだか嫌な予感がします。



念のためもう一度パッケージを見てみると、あり得ない表示を見つけてしまいました。







■対応機種:　PlayStation®Vita(PS Vita TV 非対応)







PS Vita TV 非対応！？







はぁ！？







訳が分かりません。

VitaソフトがVitaTVに対応していないとはどういう事でしょう？

何かの冗談でしょうか。



急いでインターネットで調べてみるとすでにいくつかの情報が掲載されていました。

読んでみると確かに携帯型のVitaには対応していますが据置型のVitaTVには対応していないとのことです。



そんなバカな…。

何故……？



さらに読み進めていくとどうやらPSVits特有の操作に問題があるようです。

オリジナルのブラウザゲームでは艦娘をマウスでクリックすることにより艦娘のリアクションを楽しむという仕様があるそうです。

それを今回はVitaのタッチパネルで再現したようです。

通常のVitaでは問題ないのですが、VitaTVはテレビ画面接続が基本である為当然この操作ができません。

その為VitaTV非対応となったようです。







そんなものの為に非対応かよ…。











ON・OFF機能つければいいだけの話ではないですか！！







そんなことも思いつかなかったのでしょうか。

それともできなかったのでしょうか。

案外両方かもしれませんね。











そんな訳で艦これ改は、







しゅうりょー







なんじゃこのオチは（怒）

あまりの怒りに熱が出そうです。



かといって今更通常のPSVitaを買う気などさらさらありませんし、ブラウザ版を始める気も全くありません。







もうがっかりです。

私が魔法少女だったらとっくに魔女になっています。







こうして私の提督業は幻に終わりました。

あとはゲームソフトの処遇です。



すぐに売り払おうと思い買い取り価格を調べたらどこも定価の半額ほどにしかなりませんでした。

発売直後のソフトとしては異例ではないでしょうか。

まぁ原因は互換性の無さだけではないようですが。







インターネットなどで評価を見てみると早くも『艦これ改』には致命的なバグが見つかったようです。

なんでもゲームオーバーになったらその後セーブデータが破損するとか。

なんてゲームだ…。



修正パッチは配布されるようですが、その際にVitaTVにも対応してくれないでしょうか。

まぁ無理でしょうね。

電話とメールで聞いたのですが今のところVitaTV対応の予定はないそうです。



ちっ…。

役立たずが。







というわけで『艦これ改』は発売日にお蔵入りになりました。

再び日の目を見る日は来るのでしょうか？





















とはいえこれで、







『武装神姫バトルマスターズMk.2』　に専念できます！







昨日の記事にも少し書きましたが、今頃になってバトル時に得られる経験値が増える装備パーツを発見しました。

しかし攻略本で調べてみたら同じアビリティを持っていてもより低レベルで装備できるパーツを発見しました。

そのパーツはアクセサリーの「イヤリング（ハート）+AI」というものです。

装備できる武装レベルは何と1、COSTも2というまさに夢のようなパーツです。

これがあれば神姫の育成開始直後から獲得経験値が2倍になり育成スピードが格段に早くなります。



どれどれ、そんな夢のようなパーツは一体どこで入手できるのでしょう？

入手場所は、







ゲームクリア時！







あぁっ！そうでした！

確かにゲームをクリアすればもらえました。

思い出しました(笑)



という事は、







一刻も早くゲームをクリアしなければ！







そんな訳でこれからはゲーム攻略に重点を置いてプレイします。

立ちはだかる敵は　『悪・即・斬』　のもとに蹴散らしていきます。

うまくいけば今週中にクリアできるでしょう。

クリア後は再び神姫の育成に戻ります。

今回は全35体全ての神姫をLOVE値30まで上げることを目標に頑張りましょう。



まだまだ先は長いですが『艦これ改』が無くなったことで集中できるようになりました。

集中できる間にクリアしてしまいましょう。

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パソコンの調子が相変わらず悪いのでメモリーチェックソフトにかけました。











寝ている間に動かしていたら結局2時間以上かかっていました。

ですが検出されたエラーは0です。



あれ～？



という事はメモリーが悪い訳ではないようです。

とするとやはり犯人はWindows10でしょうか。



Windows10に関するエラーをインターネットで調べてみるとやはり色々出てきます。

それも結構重要なエラーも含まれています。

ちょっとぉ…。



やはり新しいOSは一年はダメですね。

使い勝手はともかく不具合が多すぎます。



Windows8といい10といいやはりWindowsの「偶数の法則」は当たってますね。

偶数のナンバリングは使えません。

タブレット端末に対応するようになってから余計ダメですね。



やはり基本OSはデスクトップパソコンを基本に作ってほしいです。

プライベートはともかく仕事用ではおちおちアップグレードもできません。



今度は良いWindowsだと良いのですが。

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風邪が再び酷くなってきました…。

頭痛が酷く熱っぽいです。

あの寒暖差のせいでしょう。

明日の心療内科は無理です。

また来週にしましょう。



ううっ、キツイ…。











PSVITAソフト　『艦これ－艦隊これくしょん－改』　の発売がいよいよ今週に迫ってきました。

そこで少し艦これについて調べたのですが、意外なことにゲーム自体は思ったほど高評価ではないんですね。

課金システムは当然のことブラウザゲーム特有の難易度やプレイスタイル、さらにPSVITAで発売されるにあたって艦娘達を再度育成するのかという不満もあるそうです。



まぁ、







ブラウザゲームって所詮その程度ですよね







とりあえずベースのゲームだけ作ってバグの修正やゲームバランスの調整はその後のアップデートで行うという怠慢的なゲームジャンルですからね。

私も『魔法少女まどか☆マギカオンライン』で散々な目に遭いましたからね。

もう二度とブラウザゲームはプレイしないと決めています。



課金システムも頭にきますよね。

後から冷静になって考えると何であんなものにお金を払ったのだろうと思うのが大半です。

ましてや課金をしないと強くなれない・勝てないなんてゲームとしてはあってはならないことです。

ゲームシステムの調整すらできないんですかね。







どうやら艦これもその類のゲームのようです。

まぁ運営がDMMですからね。

あんなアダルト会社にまともなゲームが作れるとは思えませんから。



そう考えるとやはり、







『武装神姫バトルロンド』　はよくできたゲームでした！







あの絶妙なゲームバランスは今プレイしても他のゲームに引けを取らないでしょう。

きっと登場するのが早すぎたゲームだったんですね。

『ジオラマスタジオ』も面白かったですし。



何で終了しちゃったんだよぉコナミ～。







最近のゲームの質の低下には元業界人として嘆かわしい限りです。

だから衰退するんですよね。







まぁ艦これが駄作だとしても私はそんなに気にしません。

そもそもゲームにはそれほど期待していませんから。



そもそも艦これってキャラクターで推しているゲームですからね。

これも業界の質を低下させている一因です。



登場キャラクターは魅力的でもゲームの内容はペラッペラで何を目的にプレイをしているのか分からなくなるゲームが多いです。

『魔法少女まどか☆マギカオンライン』では、







ワルプルギスの夜を何回討伐させるねん！







と言いたくなるほどストーリーの無いゲームでした。

あのゲームは本当に酷かったです。

プレイしなければ良かった…。







とまぁブラウザゲームについてボロクソに書きましたがまだまだ書き足りないくらいです。

書けばきりがないのでこの辺で止めておきましょう。

問題は『艦これ』です。



『艦これ』も間違いなくキャラクターゲームでしょう。

なのでVITAに移植されてシステムの改善などが行われてもそれほど名作になるとは思いません。

ここは割り切ってお気に入りの艦娘を育てることを目的にプレイしましょう。







それってゲーム？







と思わざるを得ませんがそうするしかないんないんですよね。

まぁ私は『艦これ改』から始めるのでゲーム自体も少しは楽しめると思います。

後は実際にプレイをしてみて総合的な評価ができるでしょう。

発売日が楽しみです。







発売までは登場する艦娘について、











これでも読んで知識を仕入れておきましょう。

戦艦の名前の読み方って結構難しいんですよね（笑）



ていうか、







こんなに登場するの！？







こんなに必要？

まだまだ分からないゲームです。