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＜今日の一言＞

もう花粉症の症状が出てます











Amazon　で注文をしていたものが色々届きました。















3Dプリンター　用の　UVレジン　にレジンタンクの交換用フィルムに　二次硬化　用の　UVライト　です。









まずはUVレジンです。

新製品の　水洗いレジン　と　ABS類似レジン　と通常のレジンの3種類です。

色は水洗いレジンとABS類似レジンが赤で通常のレジンが透明です。



水洗いレジンは初めて使いますがどうなのでしょう？

多分通常のレジンと同じ性能だと思いますが　露光時間　などはチェックしておきましょう。

ABS類似レジンは今回は強度が必要なパーツに使用します。

透明レジンは出力したパーツを組み合わせる時のパーツを作る為に使います。



水洗いレジンは1000グラムのものを買いそれ以外は500グラムのものを買いました。

もう失敗はないと思うのでこれだけあれば大丈夫だと思います。



続いてレジンタンクの交換用フィルムです。















レジンタンクの底に張られているフィルムは傷がついたり汚れたりすると出力に不具合が出るのでそれなりの頻度で張替えが必要になります。

本当は交換用のタンクも欲しかったのですが今は品切れだったのでフィルムだけ購入しました。



タンクのフィルムを見ると結構汚れたりしているので早々に交換が必要です。

うまくできるか心配ですがなんとか挑戦してみましょう。



そして二次硬化用のUVライトも購入しました。

















UVライトといっても専用のものではなくネイルなどに使用するものを購入しました。

3Dプリンター専用のものは数万円もするのでさすがに手が出ません。

ですが今後も多用するようであればいずれは欲しいですね。



試しに光らせてみましたが72Wもあるのでかなり明るいです。

UV光の波長も合っているので大丈夫です。

二次硬化は太陽光でも大丈夫のようですが天気の悪い日や夜間ではできないのでこういったものがあると安心ですね。







材料と道具が揃ったのでいよいよ出力に専念したいと思います。

データは出来上がっているのであとはバシバシ出力をしていくだけです。

ただ数をそれなりに出力しなければならないので時間がかかります。

アーム部分は1セットで大丈夫ですがライフルとシールドは最低14セット必要です。

出力時間も結構かかるのでなかなか大変ですね。

うまく時間を見て効率よく出力をしていきましょう。



大半は水洗いレジンを使用するので出力後の処理は多少手間が省けます。

二次硬化もライトに入れて放っておけばよいので楽ですね。



出来れば　18日　までに出力を終えたいですね。

18日は　コトブキヤ　から　アルティメットガーディアン　の腕と足が発売になります。

これはかなりの大物になので発売後は製作に集中したいです。

それまでにある程度目途をつけておかなければいけません。

バシバシ出力をしていきましょう。

来訪ありがとうございます





＜今日の一言＞

早くも2本目のレジンを使い切りそうです











今日　Amazon　を見ていたら私が所有している　3Dプリンター　のメーカーである　ELEGOO　から水洗いが可能な　UVレジン　が発売されていました。














通常のレジンは出力後に　IPA（イソプロピルアルコール）　を使った洗浄が必要なので水で洗浄できるというのは非常に便利です。

ただ水洗いレジンは通常のレジンよりかなり価格が高いのが欠点です。

ですが洗浄用のIPAとレジンを含めた価格で換算するとそれほど違いが無いのでどちらを取るかは難しいところですね。



通常のUVレジンもメーカーによって2種類あることが分かりました。

一つは通常のレジンです。

もう一つは　ABS類似レジン（ABSライクレジン）　というものです。

ABS類似レジンは名前にもある通りABS樹脂の性質に近いレジンの事を指します。

通常のレジンは軟性といいますか粘り気が無く力を入れるとパキッと折れてしまいますがABS類似レジンは樹脂のようにある程度曲げたりすることができます。

それにABS類似レジンのほうが強度も強くなります。

出力するものにもよりますが一般的に剛性の求められるものはABS類似レジンで出力するほうがよいとされています。



現在私が出力しようとしているものは出力後のパーツを組み合わせて可動させるものがあるので通常のレジンよりABS類似レジンで出力したほうがよいでしょう。

可動部のないパーツは通常のレジンでも大丈夫だと思います。

そのほうがコストも安いですからね。



そう考えるとレジンも使い分けが必要になってきます。

なかなか大変ですね。

もしかしたら色分けでレジンの種類を区別したほうが良いかもしれません。

出力したパーツは最終的には塗装をするのでそのほうが分かりやすいですね。

水洗いレジンは特に明記がないので恐らく通常のレジンだと思います。



どのレジンをどのような用途で使うかは判断が大変ですね。

水洗いレジンはフィギュアなど可動部が無いものを出力する際は有効だと思います。

なんといっても洗浄が楽ですからね。

可動部のあるものはやはりABS類似レジンでの出力が必要でしょう。

となると使うべきレジンはだいぶ分かってきます。

とりあえず2種類のレジンは両方とも用意する必要がありますね。

う～んお金がかかります…。







だいぶ時間と材料を無駄にしましたが実体験で色々と学ぶことが出来ました。

今後の製作に生かしていきたいと思います。



レジンやらなにやら色々と購入するものが増えています。

予備のレジンタンクも欲しいですしタンクに張るフィルムも欲しいです。

出費が重なりますね…。

やはり可動パーツはABS類似レジンを使ったほうが強度が保てそう。

3Dプリンター用 ABSライク樹脂（レジン） https://t.co/MvLghaLydC

— BLACKαⅡ (@blackalpha2) January 30, 2020

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＜今日の一言＞

テレビのクイズ番組のクイズを真剣に解いてます











仕事で固まった体をほぐそうとおもいきり伸びをしたら腰を痛めました…。







今日はやっと完成したパーツを試しに組んでみました。

もう文句なしですね。

やっと目途がついた感じです。



ただ実際に組んでみて分かったのですが意外とパーツが脆いです。

















特にダボが思った以上に脆く組み一度立てて分解をしたら半分近くが折れてしまいました。

これはちょっとマズいですね。



原因が材料なのか二次硬化不足なのかは分かりませんがこれではまだ完全とはいえませんね。

二次硬化の問題もあるかもしれませんがあと原因といえば材料の　UVレジン　ですね。

今レジンは普通のレジンを使っているのですがここは　ABS類似レジン　を使ったほうが良いのかもしれません。

今作っているような可動パーツでは材料に粘り気があったほうが破損も少ないかもしれません。

となると通常のレジンよりABS類似レジンのほうがパーツの剛性は高くなるでしょう。

パーツの寸法は変更できないので改善策は材料を変えるしかないですね。



やはりABS類似レジンは高いだけありますね。

ですが通常のレジンも普通のパーツを出力するだけなら十分に使えます。

こういった部分で材料の使い分けも必要ですね。

もしかしたらレジンもメーカーによって性能に違いがあるかもしれません。

調べてみる価値はありそうです。







3Dプリンター　の出力もなかなか奥が深いですね。

今回は初めての光造形式という事もあって良い実体験が出来ています。

これを今後の製作に生かしていきましょう。

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＜今日の一言＞

焼酎用の氷を買ってこなければ











3Dプリンター　での出力は一応進んではいるのですが失敗ばかりです。

おかげで材料の　UVレジン　を早速1本使い切りました。

なので追加のレジンを購入しました。















これはプリンターメーカー純正のレジンでも以前使用していた　ABS類似レジン　ではなく普通のレジンです。

ABS類似レジンと比較して価格は半分近く安いです。



少しだけ使ってみた感じではあまり違いは感じられませんでした。

強いて言えばこちらのほうが固い気がします。

明確な違いが分からないのでとりあえずこちらのレジンを使っていこうと思います。

安いですからね。







出力のほうは今日はアームパーツを出力しました。















一見するとうまくできていると思いますが横から見ると、















サポートが取れてパーツが反ってしまっています。

しかも結構酷いですね。

恐らくサポート不足なのでしょう。

自動で付けただけなので確認不足でした。

もう一度見直さなければいけませんね。



あとはパーツの配置も問題なのかもしれません。

私はパーツを水平に配置しているのですがパーツを斜めに配置しているものをよく見かけます。

斜めのほうがこういったトラブルが少ないのかもしれません。

一度試してみるのも良いかもしれません。



なかなかスムーズに進みませんね。

ですがこれも経験です。

今後に生かしましょう。







出力をしている間にまたしてもデータの修正をしていました。















アームパーツは問題は無かったのでライフルとシールドを修正しました。

















ライフルは今一つだったサイトを簡単な形状に直しました。

こちらのほうが良いですね。

パーツ数も減りますし安定して出力できるでしょう。



シールドのほうは大規模な修正を行いました。

















シールドは側面と裏面を一体化しました。

こちらのほうが組み立てが簡単ですし強度もアップします。



またダボも角形から丸型に変更しました。















ダボの先端は差し込みやすいように加工しました。



こういった作業をしているとガンプラなどのプラモデルはよくできているとつくづく思います。

非常に洗礼されていますね。

私も近づけるように頑張りたいです。







だいぶ問題点は洗い出せたと思うのですがまだまだ不安です。

まぁ一歩ずつ進めていくしかないですね。

完成に向けで頑張りましょう。

来訪ありがとうございます





＜今日の一言＞

寝違えたらしく首が回りません











昨日の夜に2回目のライフルのテスト出力が終わりました。



















文句なしの出来です。

ライフルはこれでよいでしょう。



そして今日の朝からシールドのテスト出力を始めました。

テストなので数は少なめにして出力します。



やはりレジンの残量が気になるので追加注文をしました。

ただし純正でも安いほうのレジンです。

ABS類似とどれほど質感が違うのかも気になります。

テストもかねて使ってみましょう。



夕方になり出力が終わりました。

















いいですね。

やはりパーツに厚みを持たせたのでしっかりできています。

完璧です。



これでライフルとシールドは量産体制が整いました。

レジンが届いたらバシバシ出力していきましょう。







シールドを出力している間残りのパーツの設計を行っていました。

シールドは　ガンダムサバーニャ　のようにアームで保持するのでその為のアームを作っていきます。





















アームは可動式にするのでパーツ数が多くなってしまいます。

さらに組み立てやすさや強度、さらにデザインを考えていくのは大変です。

気が付くとどこかで見たようなパーツ構成になってました（笑）

ガンプラのパーツ分割の訳がようやく理解できました。



基本的に左右（上下）同じ形状にします。

これなら片側を作ればもう片方にも使えるからです。

さすがに本体に取り付ける基部パーツは流用ができないので左右作る必要がありますが。



また今回は、















追加分のシールドを装備するためのアームも作りました。

これで最終決戦仕様を再現できます。



アームのデザインは迷いに迷って作りました。















接続部の可動も困ったので結局ボールジョイントにしてしまいました。

多分大丈夫だと思うのですが…。



これでアームも出来上がりました。



















これで一日作業になりました。

デザインというものは大変ですね。

デザイナーの苦労がわかった気がします。

これはこれで面白いですけどね。



明日になったらアームも出力してみましょう。

アームは量産する必要が無いので一発勝負で出力します。

だいぶ出力も慣れてきたので大丈夫だと思うのですが。

うまく可動してくれるか心配でもあり楽しみでもあります。







いよいよデータが出来上がったのであとは出力をしていくだけです。

だいぶ完成が見えてきました。

唯一心配なのは、







レジンの残量です！







多分次の500グラム1本では足りないと思います。

もう1本買っておいたほうがよいでしょう。

通常のレジンなら1000グラムもあるのでそちらを購入してもよいでしょう。

あとできれば透明のレジンも欲しいです。

タイミングをみて注文しましょう。