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<今日の一言>
朝食用のカップラーメンが箱で届きました
先週の月曜日に 内科 で何種類か薬を減らしたのですが、その反動の症状が現在続いています。
数日前から起こっている体がフワフワしている感覚がそれです。
なんとなく全身の感覚がおかしく痛覚や触覚が鈍くなっています。
頭もなんとなくぼんやりして注意力が散漫になっています。
これらの症状は以前の 減薬 の際も起こったものです。
大体薬を減らしてから1、2週間は続きました。
そしてある日突然これらの症状がピタッと無くなります。
そこでようやく減薬に体が慣れたようでそれからは非常に快適に過ごすことができました。
なのであと1週間ぐらいはこのフワフワ感が続くかもしれません。
ちょっと辛いですがここを乗り切ればまた体調が一段階良くなるので我慢しましょう。
心療内科 を替えてから治療方針が180度変わりました。
それまではただ症状に合わせて薬を飲み続けていたのですが、新しい心療内科ではとにかく薬を減らす治療に代わりました。
最初は不安でしたがいざ治療を始めると目に見えて体調が良くなりました。
こうも変わるものなのですね。
薬の多量接種についてはこんなニュースを目にしました。
病気の時期によっては薬の多量接種もやむなしの状況があります。
ただ病状が安定してもその多量の薬を慢性的に飲み続けてしまうと副作用などの弊害が出てきます。
そしてその副作用を抑えるためにまた薬を増やすという負のスパイラルに陥ってしまいます。
以前の私がまさにそれでした。
ですが病院を変え治療方針を減薬治療に変えてからは今までにない体調の良さを感じるようになりました。
もちろんまだ完全とは言えませんが薬を多量接種していた頃とは全く違います。
もっと早く減薬治療を始めていればよかったです…。
そもそも病院を替えた理由は以前の病院の環境が悪くなったからです。
このきっかけが無ければ今でも多量接種を続けていたでしょうね。
そう考えると怖いです。
うつ病などの精神疾患では自主的に治療方針を決めるのはなかなか難しいと思います。
ですが病状が落ち着いてきたら今後の治療方針などはどんどん主治医に相談したほうが良いと思います。
適切な時期に適切な治療を受ければ完治も早くなります。
ただダラダラと薬を飲んでいるだけではいつまで経っても病気は治りません。
あくまで病気を治すことが目的なのでただ休むのが目的ではありません。
難しいかもしれませんが治療に対して積極的になることが快復にも繋がることだと思います。
精神疾患は全治何か月などと治療期間が分からないので治療も消極的になりがちですが、逆に自分でいつまでに治すと目標を決めるぐらいがいいと思います。
私も当初の目標は2020年中には治すと決めていました。
ですが今の状況では来年には仕事に復帰できそうです。
まだ遊んでいたい気もありますが仕方がありません(笑)社会復帰の時期をある程度決めていたほうが治療にも積極的になれます。
もちろん病気になってすぐはそんな余裕はありませんが、症状が落ち着いてきたらそういったことを考えるのも良いと思います。
休息と称してただダラダラしているだけではそのままズルズルと病気を引きずるだけですからね。
患者本人に完治したいという意思が必要だと思います。
私も体調が落ち着いたらまた主治医と相談をしてさらなる減薬を考えようと思います。
まだメインの抗うつ薬が減っていないのでいずれはこれも減らせればいいなと考えています。
調子が良いとつい次々と薬を減らしてしまいがちですがそこは体調と相談をしながら決めたいと思います。
あと主治医の勢いで減らされる場合もあるんですよね(笑)
薬が減って具合が悪くなるのは自分なので、その辺はきちんと自分の意見を持って減薬を行いましょう。
明日はまた心療内科です。
今回はさらなる減薬はせずに様子見をしたいと思います。
あとはなるべく体を動かして体重を落とします。
現在106キロなので年内にあと6キロ落としたいです。
頑張りましょう。

